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2015年8月31日 (月)

市税事務所をたずねて

8月28日、北部民商のみなさんと栄市税事務所をたずね、納税相談業務に関する
要望の回答を受けました。

共産党名古屋市議団からは、岡田ゆき子(北区)山口きよあき(港区)くれまつ順子
(守山区)さいとう愛子(名東区)西山あさみ(中区)議員が同席しました。

要望の主な内容は「滞納者の暮らしや営業の実態把握に努め、安易な差押え処分や、
強圧的態度で税を取り立てることのないように職員に指導すること」でした。

民商の会員さんからは、
「10年間、滞納分を払い続けてる。徴収職員はいつも 差押えをチラつかせるような
物言いでつらい思いをしてきた。遅れながらも払ってきたという ことを考慮してほしい」

と長年の苦労と取り立てへの憤りを訴えました。
督促の電話対応は特に冷たく高圧的だ、また、徴収担当が変わると、それまで話し
あったことが引き継がれていない、という苦情の声が多いことも伝えました。

市税事務所側は、
「そのようなことのないように努める。特に若い職員は応対に未だ慣れていないので
指導する。しかし滞納者には、督促の手紙や 電話など再三連絡をとっても返事が
ないことが多く、差し押さえに踏み切るのも致し方ないところがある。連絡さえもらえ
れば、、、」
という主旨の回答がありました。

滞納者の多くは、一日中働き、休みも不規則で、事務所の営業時間内に連絡が取れ
ないケースが多い実態があります。

山口議員は、
「名古屋市の徴収率は96,9%で政令市トップクラスだが、「差押え トップ」など変な
目標は持たないように。4月に改正された「換価の猶予」=差押え猶予も未だまだ
知られていない。苦労が多い仕事だと思うが、「大変な中、よく出向いてくれた」と
納税者 を迎えられるような場所であってほしい」
と強く要望しました。

高すぎる税金、消費税増税に打撃を受ける営業、そして厳しい取り立てを迫られる
税務職員、、、
暮らしの現場で噴き出している矛盾を感じずにはいられませんでした。

なんとかせねば!


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