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2015年11月

2015年11月19日 (木)

「子どもたちに銃を持たせない」自衛隊高等工科学校チラシ配布の中止を

名古屋市議団は、市内の中学校で「陸上自衛隊高等工科学校生徒説明会の
ご案内」というチラシが生徒に渡されているとの情報を受け、配布状況を調査
しました。
昭和区では全ての中学校に例年、自衛隊の広報官が生徒説明会の案内チラ
シを持参し、3年生の男子生徒に配布していることが分かりました。

陸上自衛隊高等工科学校は、一般教養とともに戦闘射撃訓練も行い、将来の
自衛官を養成する学校
です。身分は特別公務員で、毎月9万円ほどの生徒手
当が支給されます。
18歳以下の少年に銃を持たせることは、少年兵をなくす種々の国際条約から
照らしても推奨するべきではなく、ましてや教育の現場では尚更です。

市議団は11月17日、市教育委員会に対しこの学校説明会の案内チラシの本市
における配布状況の調査を行うこと、今後は中学校から保護者・児童へ配布し
ないように申し入れ
を行いました。

市教育委員会としての見解は、以下のとおりでした。

「この学校は防衛省の管轄であり、教育委員会としての評価はできない」
「中学校でのこの学校の扱いは、学校長の判断に任せていきたい」

党市議団として、銃を使い射撃訓練も行う学校であることを今後は中学校に十
分説明することも求めました。

最近では、名古屋駅の西側に自衛隊のPRルームが開設され、よりカジュアル
な雰囲気で
自衛隊への勧誘を狙った動きが強まっています。
戦争にまつわる光景が日常化してしまうのは、本当に危険だと感じます。

「子どもたちに銃を持たせない」

この声をさらに広げていきます!




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2015年11月16日 (月)

国の悪政にもの申す!11.12政府交渉

11月12日、日本共産党名古屋市議団と愛知県議団、国会議員団ら21名で、政府
省庁への要請行動を行いました。すやま初美参院選挙区候補、たけだ良介参院
比例候補も参加しました。

要請項目は、TPP交渉撤退、くい打ちデータ改ざん、若者・子育て支援、自衛隊
小牧基地機能強化反対、リニア、介護・国保の拡充など8項目数十要望と多岐に
わたり、各省庁と朝から夕方まで長時間にわたる交渉となりました。


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TPPは、関税撤廃によって安価な輸入食品が大量に出回れば、食の安全と農業
に壊滅的な打撃
になるときびしく指摘し、愛知県は国内有数の農産地であること、
地元酪農家の深刻な実態と不安を伝えながら、交渉からの撤退を強く求めました。

自衛隊小牧基地はF35戦闘機の整備拠点(リージョナルデポ)となることが、地元
自治体にまったく知らされていない
ことに説明を求めると、防衛省は
「県が伝えていると認識していた」
と答えただけで、空中給油機KC46A配備、南スーダンへの自衛隊派遣反対を求
めても、
「米国との協議のうえで」ご要望は真しに受け止める」
と繰り返すばかりでした。

また、自衛隊高等工科学校で、少年に銃を持たせた射撃戦闘訓練を行っている
ことについて、18歳以下の少年兵を養成してはならないとする国際条約から見て
どうかと指摘すると
「学校では一般教養課程が中心で射撃訓練は短時間です」
と、呆れるばかりの答弁が返って来ました。時間の多寡ではない問題です。

リニアについては、そもそも国民的要望も必要性もないこと、自然と住環境への
深刻な影響から中止を含む抜本的な見直しを強く求めました。
また、JR東海がリニアでの発災時における非難計画をいまだ明確にせず、「名古
屋開通まであと12年あるから」としていることについて、国交省の見解を求めると、
「その通りです。」
と開き直る発言まで飛び出し、工事認可時に安全対策計画が必要ない、との姿勢
をあらわにしました。
私は、こんな事業の進め方は国家プロジェクトに値しない、ときびしく指摘し、今後
も国とJR東海の責任を追及していく、と申し入れました。


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若者支援の分野では、ブラック企業対策や、若者への労働の権利と知識の普及、
高学費の改善や給付型の奨学金など、抜本的な政策を求め、
「若者の困難な状況は認識している。予算確保に全力で努める」
との答弁を引き出しました。

介護の分野では、廃業が急増している介護施設の実態調査を、教育では、西区
中学校男子生徒のいじめによる自死にふれ、教員の多忙化の改善と増員は待っ
たなしの問題
と強く申し入れました。
教育問題について文科省は、
「教員の増員は要望しているが、財務省が財源不足を理由に認めない」
との、実情を説明しました。
名古屋市も、同様に「財源不足」を理由にして、教師の増員や少人数学級の実現
には消極的です。
教師の多忙化が、子どもに寄り添えない教育の大きな原因です。
政治がどこを向いているのか、抜本的に変えていく事が本当に必要だと感じます。

この日の交渉のなかで学んだことを、議会の論戦に活かして頑張ります!


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2015年11月 4日 (水)

秋晴れ!第35回あいち赤旗まつり

11月1日、第35回あいち赤旗まつりが開催され、8000人を超える参加者で、会場
の大高緑地公園は熱気にあふれました。

祭り開催のごあいさつのなかで、昨年の赤旗まつりは、一斉地方選の候補者として
みなさんとご一緒しましたが、今年は1期目の市会議員として参加することができ、
わしの恵子県議とともに西区からダブル初当選させていただいたこと、改めてお礼
を申しあげました。

西区の模擬店「わしの恵子&青木ともこの店」は恒例の炭火焼き鳥で、用意した
1000本が12時40分頃には完売
に!ありがとうございました!
出店のために、毎年西区後援会のみなさんが早朝から準備に駆けまわって下さり、
店番は時間帯ごとに交代でがんばって頂いて、本当におかげさまでした。

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後援会会長さんと呼びこみ「焼き鳥うまいヨ、塩味もあるヨ」


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もとむら衆議員、わしの県議、しもおく県議と4ショット


あいち赤旗まつりに初登場「Jack The Red Flag Aichi」
意味は ”あいち赤旗を乗っ取れ”
昨年、中央赤旗まつりで登場し、安倍政権に抗議する若者が中心になって共産党
を知りたい、ああして欲しいこうして欲しいなど、どんどんぶつけるトーク&ライヴの
シンポジウムです。

愛知にはこの日、東京、大阪、京都、神奈川と全国から”路上で”活動するみなさん
が一同に会しました。
3.11福島原発の事故以来「政治を変えたい」思いで立ちあがり、自らデモを主催
してネット上でも発信し続けてきた方ばかり。みなさんからは、

「路上こそメディアだ」
「学者たちは、机やパソコンから離れて声をあげ始めた」
「草の根でがんばってきた年配の方たちはリスペクトしたい。シールズや若者のスタ
イルに無理に合わせなくてもいいのでは」
「議員への呼びかけで、いつも誠実に応えてくれるのは共産党だ」

などなど、縦横なトークで会場が盛りあがりました。会場からは飛び入りで「焼き芋」
を差し入れる場面も。
共産党からは、”路上が生んだ国会議員”池内さおり衆議員が、立憲主義と民主主
義をこわす安倍政権を一刻も早く倒すための「国民連合政府」の呼びかけは、路上
の声が押しあげた提案、共産党はみなさんの声を受け止めて、どんどん脱皮して真
ごころで頑張ります!
とちから強く応えました。

私も3.11以降、”路上で育った”議員として思いを重ねました。


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戦争法、原発、大阪都構想、ヘイトスピーチ、雇用、野党
共闘、、、1時間20分に凝縮。続きが聴きたい!


祭りのフィナーレには中央ステージに山下よしき書記局長が立ち、戦争法廃止の
国民連合政府実現へ、すやま初美予定候補、たけだ良介予定候補と共に、来年
夏の参院選勝利をめざし躍進への固い決意を訴えました。

山下書記局長は、今度の選挙の対決軸は立憲主義・民主主義か、あるいは反立
憲主義・独裁政治なのか
とし、沖縄での戦いを例にあげながら、国民連合政府は
実現できる、全国あげて頑張ろう!そのちからで参院選に必ず勝利しよう!と呼
びかけ、会場いっぱいの大きな拍手に包まれました。

昨年総選挙からの躍進の流れを、もっと大きく強くするために、私も真ごころ一杯
でがんばります!!

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左から、井上さとし参議、もとむら伸子衆議、たけだ良介
予定候補、山下よしき書記局長、すやま初美予定候補、
しまづ幸広衆議、池内さおり衆議

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