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2016年4月

2016年4月21日 (木)

熊本地震 名古屋市の支援活動

熊本地震発生から1週間。名古屋市は、16日から職員を被災地に派遣し、
支援活動を続けています。

支援の内容は、

・ 応急給水活動に11名。タンク車や緊急自動車が5台。
・ 物資の支援として、食糧約48,000食、紙おむつ約35,000枚等。
・ 下水管きょ被害状況の調査に13名。
・ DMAT(災害派遣医療チーム)として医師・看護師など5名。
・ 被災者の健康相談等に保健師4名。

派遣される職員のみなさんには、疲労などに気をつけていただき、支援をお
願いしたいと思います。
また、4月22日から被災者のための市営住宅等の無償提供が実施されます。

・ 名古屋市営住宅:50戸
・ 名古屋市住宅供給公社賃貸住宅:4戸
・ 入居期間:6ヶ月以内。ただし1年間を限度に更新可能です。
・ 受付場所:名古屋市住宅供給公社 本社(西区浄心1丁目1番6号)

・ 相談窓口:住宅都市局住宅管理課 052-972-2953
        住宅供給公社管理第1課 052-523-3874

4月21日現在、九州地方は大雨により熊本県阿蘇村での行方不明者の捜索
活動は中断しています。
「エコノミークラス症候群」などによる10人の関連死をふくめ、犠牲者は59人
に達し、安否がわからない方々もいらっしゃいます。強い余震もまだ続いており、
被災者の不安や疲労はいかばかりかと、胸がつまる思いです。

共産党名古屋市議団は、被災地の支援になればと、今月から引き上げとなる
報酬の増額分を、寄付することにしました。
市議団は、報酬引き上げには反対ですが、歳費は受け取らざるをえないので、
そのように決定しました。

被災者の方々が少しでも早く、安らぎを取り戻せるようにと願わずにはいられ
ません。

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4月24日号赤旗日曜版より

2016年4月20日 (水)

学校給食の民間委託撤回を求める請願の審査

4月19日、教育子ども委員会で、学校給食の民間委託撤回を求める請
願の審査
が行われました。

委員会担当は、くれまつ順子議員(守山区)と高橋ゆうすけ議員(南区)
で、私は審査のもようを傍聴しました。

学校給食の民間委託の問題は、昨年11月議会で、さはしあこ議員(緑
区)が、そして2月議会の質問で私が中止を求め、その後、教育子ども委
員会に審議の場が移されました。

この間、委員会審議のなかで、私たちは、保護者の理解を得ないまま委
託化が進められたこと、そして、市が食中毒事件の過去がある業者を選
んでいたことを指摘しました。これには他の会派も追求に乗り出し、委託
業者が差し替えられました。
また、業者における最低賃金や、人員体制、保護者の意見反映など、改
善を求める意見が出されましたが、それらの要望を付けたうえで、他の
会派は給食民間委託に賛成し、3つの小学校で新学期から委託調理が
始まりました。

19日の請願の主な内容は、
「名古屋市立小学校の給食調理業務は、民間委託を行わず、教員・栄養
教諭または学校栄養職員・調理員が一体となって安全・安心でおいしい
給食を提供できるよう、名古屋市が責任を持って実施する体制を整備す
ること」

審査には、委託の対象校での試し調理を見学した保護者から、

「調理員の名札には”O”さんや”M”さんなど、フルネームがない。責任を
持って調理するのか不安を感じる」
「アルコール消毒に頼り過ぎてる」
「全体として不衛生な印象。食中毒が心配」

などの陳述があり、委託撤回を訴えました。

積みあがった請願署名は、2万9000筆余りでした。

私たちは請願の採択を求めましたが、委員会では、すでに3小学校で始
まっている委託調理について慎重に見守っていくとし、審査結果は「保留」
となりました。

今回の委託化について、名古屋市の進め方は、保護者不在、コスト優先、
不透明などの批判を免れないと思います。
また、「給食の合理化」が、返って現場の負担を増やし、安定した給食の
提供に支障を来たすのでは、と強く感じました。

「コスト削減を子どもたちの給食に持ちこまないで」

全市的に広がった給食直営・自校式を求める声に寄り添って、今後、委託
を拡大させない、直営体制にもどす運動に、みなさんとちからを合わせて
行きたいと思います。

2016年4月17日 (日)

熊本地震 被災地支援の募金活動引きつづき

発災から3日目となった熊本地震。

現在も大きな余震が途切れず、熊本県や大分県では、一連の地震による
犠牲者は41名に達しています。

現地では懸命の捜索や救命活動が続いていますが、天候悪化などにより、
救助は難航しているようすです。

被災地の支援活動に入った共産党国会議員団から、
「食料や水が足りません」
と、繰り返しSNSでの発信がありました。

今日も地元の浅間町駅に立ち、救援募金のお願いを呼びかけました。昨日
に続き若い人たちが立ち止まり、次々に応じてくださり、30分ほどで6303
円が集まりました。

海外の人たちも、
「ソレナンデスカ?」
とたずねるので説明すると、
「ワカリマシタ」
と3人で協力してくれました。

お話を聴くと、ネパールからの留学生ということでした。
昨年5月に発生した大地震で9000人が犠牲となったネパールでは復興が
ほとんど進んでいない状況です。

はるかネパールの復興も祈りつつ、国を超えた助け合いの気持ちに感謝し
ました。


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日本共産党は、熊本地震被災地への義援金を募っています。
みなんのご協力を心からお願いいたします。
責任をもって被災地にお届けします。


【熊本地震被災者救援・支援のための募金のお願い】


日本共産党中央委員会熊本地震災害対策本部

【募金先】
募金は、もよりの党都道府県・地区委員会、党議員にお届けいただくか、
下記に送金ねがいます。

▼熊本県委員会に郵便振替で送金される場合
【口座番号】
01940―8―55836
【加入者名】
日本共産党熊本県委員会
通信欄に「地震募金」と記してください。

▼中央委員会に郵便振替で送金される場合
【口座番号】
00170―9―140321
【加入者名】日本共産党災害募金係
通信欄に「熊本地震募金」と記してください。

▼銀行口座から中央委員会に送金される場合
ゆうちょ銀行
店番〇一九(ゼロイチキュウ)
【口座・受取人名】
当座0140321
ニホンキョウサントウサイガイボキンガカリ
送金と同時に、bokin@jcp.or.jpに、「熊本地震募金」、氏名、住所、
職業、金額を明記したメールを送信してください。

※郵便振替・銀行送金とも、手数料はご負担をお願いします。

2016年4月16日 (土)

熊本地震 被災地支援の募金活動

4月14日午後9時26分頃、熊本県を震度7、マグニチュード6.5の大地震が
襲いました。

その後も熊本市を中心に、九州の広域で絶え間ない余震が続き、16日午前
1時25分頃、震度6強、マグニチュード7.3の大きな地震が発生し、95年の
阪神淡路大震災級と発表されました。

一連の地震により、亡くなられた方々は34名にのぼり、負傷者は1000名近
い(19時現在)との報道があります。心からのお見舞いを申しあげ、行方不明
の方々の一刻も早い救助が進むようにと祈ります。

家屋の倒壊や、土砂災害現場のもよう、被害の広がりがテレビに映し出される
たびに胸が痛みました。

「こちらで何か出来ることはないか」と、昨日と今日、被災地支援の募金活動を
地元で始めました。


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信号待ちで立ち止まって、、、


街頭では、「何かの時はお互いさまです」と、みなさん募金に応じてくださり、特
に若い方たちが次つぎに協力してくださいました。


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若いカップルが2人で相談しながら、、、


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犬の散歩の途中で、、、

短い時間ですが、2日間で17917円が集まりました。
みなさんから寄せていただいた、温かい募金は日本共産党中央委員会を通じ
て、必ず被災地に届けます。ありがとうございました。今後も、募金活動を続け
たいと思います。

日本共産党は、14日にも熊本地震対策本部を立ち上げ、現在、国会議員団が
現地に入り、救援活動に全力をあげています。

名古屋市は、応急給水活動に現地へ11名を派遣、給水タンク車や緊急自動車
など計5台、災害用飲料水38箱など、被災地支援にあたることを発表しました。

被災地は明日の朝にかけて豪雨や土砂災害が警戒されるとのことで、被害の
拡大が心配です。現地に向かう職員のみなさんも、十分に気をつけて、救援活
動をお願いしたいと思います。

地震は、熊本県から大分県や鹿児島県、四国の愛媛県から東に渡って、広い
範囲で発生しており、活断層に沿って、今後も地震の連鎖が心配されています。

現在、唯一稼働している、鹿児島県の川内原発1・2号基、そして愛媛県の伊方
原発に「もしも」のことがあってはと、稼働停止を求める声があがっています。

政府は「異常はない」と停止させる予定はないとしていますが、活断層が活発化
しているなかで、原発を動かし続けるのは、本当に危険だと思います。

2016年4月13日 (水)

夏の参議院選挙めざし決起集会

4月10日、日本共産党第5回中央委員会総会のもようをネット中継する視聴会
を開催し、中区の会場に140名が集まりました。

3ヶ月後に迫った参議院選挙勝利をめざして、志位委員長の報告は、

●現在の情勢の特徴と参議院選挙の意義について
・戦後かつてない新しい歴史的局面が生まれている
・5野党党首合意と、その画期的な意義について、、、

●参議院選挙の政治論戦について
・安保法制(戦争法)廃止、立憲主義を取り戻すー参院選の最大の争点
・「アベノミクス」ストップ、格差ただし、経済に民主主義を、、、

●選挙戦の宣伝・組織活動をどうすすめるか
・かつてない情勢のもとで、かつてない挑戦ーどういう構えでたたかうか、、、

を中心に、歴史的な戦いへの展望があふれ、会場も一体に盛りあがりました。

報告のあと、参院選比例たけだ良介予定候補が、東海・北陸各地での情勢の劇
的な変化と国会へ駆けあがる意気込みを語り、わしの恵子県議、岡田ゆきこ市
議(北区)、西山あさみ市議(中区)、私から、たけだ良介さんと選挙区のすやま
初美さんをそろって押しあげる決意を述べました。


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左から、岡田市議、西山市議、たけだ予定候補、わしの
県議、青木


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「参院に民意を届けるフレッシュマン」たけだ良介さんと
がっちり握手


栄で女性後援会アピール

視聴会のあと、愛知選挙区から参院をめざす、すやま初美さんの応援に、栄
スカイル前で元気にアピールしました。戦争法廃止の2000万人署名を積み
あげて、「戦争法推進・改憲勢力に議席を渡さない」決意のすやま初美さんを
国会へ!


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左から、さいとう愛子市議(名東区)、2人置いてわしの
県議、青木、くれまつ順子市議(守山区)も

2016年4月11日 (月)

4.9「戦争法と原発なくそう」西区アクション

毎月第2土曜定例の西区パレード。
「戦争法なくそう西区の会」「さよなら原発inにしくアクション」のみなさんと、
わしの県議とともに、浅間町駅から浄心駅まで、汗ばむ陽気のなか、元気
に行進しました。

「川内原発今すぐ停止」
「関西電力判決守れ」
「憲法知らない総理はいらない」
「野党は共闘、野党はがんばれ」


ドラムとコールに、車や沿道から手を振って応えてくださる方も見えました。


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パレードのあと、浄心駅の交差点で、「戦争法の廃止を求める2000万人
統一署名」を呼びかけました。交差点の四つ辻で署名板を手に、リレート
ークでマイクを持ちながらアピールし、たくさんの署名が集まりました。

自転車の前に後ろに子どもを乗せた若いお母さんも、家族全員で協力して
くださいました。


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「どの子も戦場に送らせない」
「戦争法は一刻も早く廃止を」

2000万人署名をさらに積みあげ頑張ります!

2016年4月 6日 (水)

「いじめ」のない学校と社会をめざして 尾木直樹氏を迎えシンポジウム

3月27日、日本共産党名古屋市議団は、「尾木ママ」の愛称で親しまれる教育
評論家の尾木直樹氏をゲストに迎え、「いじめ」のない学校と社会をめざすシン
ポジウムを開催しました。

会場の西区役所講堂には、教職員や親子、行政関係者や若者、ネットで検索し
てという方も見え、400人の参加でいっぱいになりました。


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尾木直樹氏の講演は、みずから教員時代の経験と実践や、大津市の事件の検
証などをふまえ、子どもたちに芯から向き合うこと、大人たちは「いじめ」をなくす
覚悟と迫力で取り組むことが今こそ必要と、子どもたちへの愛情と熱意があふれ
私も心から共感できました。

また尾木氏は、いじめの加害者が、相手の痛みを思いやる気持ちを育むために
は、家庭や地域、そして国全体が取り組むべきと訴え、改めて、この問題の深刻
さを感じずにはいられませんでしたが、講演を通して「いじめはなくせる」という展
望を見いだせたような思いでした。


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パネルディスカッションでは、名古屋市副市長と中学校教諭、そして市議団から
山口きよあき議員が、会場からの発言も受けて、参加者と討論しました。

討論のなかで、いじめの加害者を生み出さない環境づくり、現場の教師が子ども
たちに寄り添うためには多忙化の解消が必要などの課題が話し合われました。

会場から、深刻ないじめにあっている子どもの母親から、「助けてください」と悲痛
な声があがり、早速、党市議団が対応に当たりました。


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また、下校途中にいじめに会っている生徒を目撃したという発言があり、そちらも
詳細を確認し、翌日に該当の中学校を、わしの恵子県議ともに訪ねて状況をお伝
えすると、学校側は「すぐに調べます」と応じてくださいました。

この日の参加者から頂いたアンケートには、「またこのような企画をやって欲しい」
というお声やご感想をたくさん寄せて頂きました。どうもありがとうございました。

「いじめ」のない学校と社会をめざして、学校、家庭、地域社会のつながりについて
、ご一緒に考える機会になったことと思います。党市議団では、シンポジウムの内
容をまとめているところです。
みなさんから寄せて頂いたご意見などをふまえて、名古屋市政に反映できるよう、
政策に活かして行きたいと思います。

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