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2016年4月 6日 (水)

「いじめ」のない学校と社会をめざして 尾木直樹氏を迎えシンポジウム

3月27日、日本共産党名古屋市議団は、「尾木ママ」の愛称で親しまれる教育
評論家の尾木直樹氏をゲストに迎え、「いじめ」のない学校と社会をめざすシン
ポジウムを開催しました。

会場の西区役所講堂には、教職員や親子、行政関係者や若者、ネットで検索し
てという方も見え、400人の参加でいっぱいになりました。


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尾木直樹氏の講演は、みずから教員時代の経験と実践や、大津市の事件の検
証などをふまえ、子どもたちに芯から向き合うこと、大人たちは「いじめ」をなくす
覚悟と迫力で取り組むことが今こそ必要と、子どもたちへの愛情と熱意があふれ
私も心から共感できました。

また尾木氏は、いじめの加害者が、相手の痛みを思いやる気持ちを育むために
は、家庭や地域、そして国全体が取り組むべきと訴え、改めて、この問題の深刻
さを感じずにはいられませんでしたが、講演を通して「いじめはなくせる」という展
望を見いだせたような思いでした。


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パネルディスカッションでは、名古屋市副市長と中学校教諭、そして市議団から
山口きよあき議員が、会場からの発言も受けて、参加者と討論しました。

討論のなかで、いじめの加害者を生み出さない環境づくり、現場の教師が子ども
たちに寄り添うためには多忙化の解消が必要などの課題が話し合われました。

会場から、深刻ないじめにあっている子どもの母親から、「助けてください」と悲痛
な声があがり、早速、党市議団が対応に当たりました。


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また、下校途中にいじめに会っている生徒を目撃したという発言があり、そちらも
詳細を確認し、翌日に該当の中学校を、わしの恵子県議ともに訪ねて状況をお伝
えすると、学校側は「すぐに調べます」と応じてくださいました。

この日の参加者から頂いたアンケートには、「またこのような企画をやって欲しい」
というお声やご感想をたくさん寄せて頂きました。どうもありがとうございました。

「いじめ」のない学校と社会をめざして、学校、家庭、地域社会のつながりについて
、ご一緒に考える機会になったことと思います。党市議団では、シンポジウムの内
容をまとめているところです。
みなさんから寄せて頂いたご意見などをふまえて、名古屋市政に反映できるよう、
政策に活かして行きたいと思います。

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