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2016年9月10日 (土)

いじめ問題シンポジウムの報告集をもって

先だってお知らせしました、党市議団主催のシンポジウム「『いじめ』のない
学校と社会をめざして」の報告集をもって、わしの県議とともに西区内の小・
中学校を訪問しています。

どちらの学校でも報告集を快く受け取ってくださり、ある校長先生は、

「いじめの問題は、事件が起こった時だけではなく、その後のこういった取り
組みなど、どんな対策が議論されているか、日頃からの発信と報道が大事
です」

とおっしゃっていました。本当にそのとおりだと思います。


Photo
教育評論家の尾木直樹さんを迎えて


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名古屋市では、2013年南区で起きた中学生の転落死に続いて、2015年
11月の西区で起きた中学生の列車転落と、痛ましい事故が繰り返され、先
日9月2日に教育委員会が公表した西区の事件の検証報告書では「いじめ
」が原因であったことが示されていました。

多くのひとたちが、深刻ないじめ問題に心を痛めています。
党市議団は、3月のシンポジウムの内容もふまえて、来年度の予算要望の
なかで、「いじめ対策」として次の要望を掲げました。(118項目目から)

118.子どもの命まで奪う深刻ないじめ問題の解決に向け、事件の検証報
告も踏まえて、いじめに対応する基本原則を確立する。

119.人権侵害と暴力である「いじめ」の放置・隠ぺいは学校における「安全
配慮義務」違反であることを明確にして対応する。被害者、遺族の知る権利
を尊重する。

120.いじめの疑いがある段階で様子見せず、全教職員、全保護者で情報
を共有する。被害者の安全を確保し、加害者へもしっかり対応する。

121.子どもの自主的活動を育むなどで、いじめを止める人間関係を子ども
たちのなかにつくる。

子どもたちの心の変化やSOSを敏感に感じ取り、大人が心を開いてしっかり
向き合うことが大切だと強く感じます。

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