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2017年1月31日 (火)

河村市長「南京否定」発言またしても

1月23日、河村市長は定例記者会見の席でまたしても「 南京事件はなかっ
たのではないか」と発言し波紋を広げています。

南京事件は大戦中の1937年、日本軍が当時の中国首都・ 南京市を包囲し、
多数の一般市民を虐殺し略奪を加えた事件で、 犠牲者の数は10万人とも
数十万人とも言われています。

政府の見解は、犠牲者の数に諸説はあるものの「南京で非戦闘員の殺害や
略奪行為等があったことは否定できない」 とし、「痛切な反省と心からのお詫
びの気持ち」 が歴代内閣に引き継がれています。

市長の発言は、政府の公式見解をも否定するもので、これまで何度も「南京
否定」 を主張し、南京市との友好都市交流は途絶えたままです。

党市議団は市長の重大発言の撤回を求めて来ましたが応じられず、今回の
記者会見でも市長は発言について「撤回する気はない」とあらためて強調し
ました。

歴史の事実と真摯に向き合えない市長は、 230万市民の代表としていよいよ
相応しくありません。

【関連記事】
南京市との友好が途絶えるきっかけとなった2012年の市長の発言について、
党市議団と多数の市民団体が抗議・発言撤回を求めたようすを、共産党愛知
県委員会がこちらのページにまとめています。↓

【12.03.04】
河村名古屋市長 南京大虐殺を否定 
日本共産党名古屋市議団が抗議 「国際的信用を失墜」 
http://www.jcp-aichi.jp/minpou/120304-185938.html

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2017年1月23日付 朝日新聞夕刊の記事

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