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2017年7月

2017年7月29日 (土)

平和を想う夏、、、保育園で平和コンサート

28日、西区新生保育園・教会で、「新生平和コンサート」が開催され、
参加しました。

「ヒロシマ」「ナガサキ」原爆の日が近づく夏、そして国の内外で平和
のことが脅かされる出来事が多いなか、少しでも平和について考え
ることができればと、開催に至ったという、この「新生平和コンサート」

保育園の親御さんはじめ、ご近所のみなさんも集って、平和の唄に
朗読に耳を傾けるひとときでした。

西区「新婦人朗読の会」のみなさんは、沖縄の6歳の男の子が書い
た詩「へいわってすてきだね」、谷川俊太郎氏作「へいわってなにか
な」を、職員さんのチェロ生演奏をバックに客席も参加して朗読しまし
た。

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「新婦人朗読の会」のみなさん

つづいて、西区在住のシャンソン歌手、堀田さちこさんが登場。
幅広いレパートリーと力強い美声、そして飛び切りの笑顔とユーモア
あふれるトークで全国にファンをもつ堀田さん。わたしも大好きな方で
す。
この日は、沖縄・辺野古の海で新基地建設反対の座り込みを続ける
90代のオバァ(沖縄の方言「おばあさん」)の唄を披露。
太平洋戦争から現在まで、「私の見た光景を次の世代に伝えよう」と
いう、オバァの決意が唄に込められて、胸に迫りました。

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堀田さちこさんのシャンソン

コンサートを締めくくったのは、保育園の子どもたちの唄です。
先生たちに寄り添われて、思い思いに、どこか恥ずかしそうに唄う姿
がとても印象的でした。

このコンサートのはじめに、園長先生は「何もしないでいては平和は
守れません」と語っておられましたが、そのために、 いま大人たちに
何が出来るのか、そんな問いかけが込められた、この日の平和コン
サートでした。

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新生保育園の子どもたちと職員のみなさん

2017年7月27日 (木)

「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」の市民説明会が実現

このブログでもお伝えしていましたが、市立図書館のあり方を見直し、
縮小・民営化などを検討する「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」
について、名古屋市教育委員会は7月26日から8月25日まで、市民
意見の公募を始めました。

この構想案は、財政難と社会ニーズの変化に対応するものとして、中
央図書館(鶴舞)以外の各区の19図書館について、市域を5つに分け
たブロックごとに、直営の「拠点館」を配置するほかは、各館で指定管
理や業務委託など民間活力の導入を検討し、蔵書の削減や、司書も
拠点館に集約するなど、これまでの図書館のあり方を大改編するもの
です。
それにもかかわらず、具体案が示されたのは6月末で、7月末にはパ
ブリックコメントを募り、10月には構想策定する構えでした。

これに対して共産党市議団は7月11日、構想の中身が図書館利用者
や地域住民に十分な周知がされていないまま、いきなり意見を求める
のは拙速だと強く指摘し、パブコメの実施を見合わせ、すべての図書館
で構想案について説明会を開くことを、市教育委員会に申し入れていま
した。

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7月11日鶴舞中央図書館館長へ党市議団申し入れのようす

教育委員会は、パブリックコメントの見合わせについては応じず、結局
26日に開始しましたが、当初予定していなかった市民向けの説明会に
ついては、党市議団の申し入れを受けて、8月19日、鶴舞中央図書館
で開催するとの連絡がありました。

この説明会の案内は、各図書館や区役所などに配付された「なごやア
クティブ・ライブラリー構想(案)」意見募集の案内資料とともに入手でき
るということです。

説明会はすべての図書館で開催すべきですが、まずは1歩前進です。

みなさんの街の図書館がどう変わるのか?
ぜひ、説明会にご参加のうえ、構想案への疑問や意見など積極的に出
していただきたいと思います。

「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」説明会
2017年8月19日(土) 午前10時30分~12時(※午前10時開場)
名古屋市鶴舞中央図書館 第1集会室
定員50名程度 事前申し込み不要 参加無料
(問い合わせ先)
中央図書館 庶務係
電話:052-741-3133 Fax:052-733-6337

(名古屋市図書館HP)パブリックコメントの募集案内も詳しくご覧いただ
けます。↓↓↓
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_sonota/entries/20170726_02.html

2017年7月23日 (日)

「本物の味」名古屋の給食

7月22日、「私の学校給食への思い」と題した、食のアドバイザー・
管理栄養士 佐々木十美(とみ)さんの講演会に参加しました。

北海道が地元の佐々木さんは、栄養士として小学校給食に半世紀
近くたずさわり、現在は「食のアドバイザー」として料理講習や講演
で全国を飛び回り、「給食の母」として親しまれています。

「子どもたちの命をあずかる学校では最良の給食を」と佐々木さん。
食材は地産地消、旬の物で、子どもたちの季節を感じる心と味覚を
育てることの大切さ、そして豊かな栄養が、子どもたちの体だけで
なく、心のバランスにも重要な役割を果たすことを強調されました。

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大人の味覚も大切です。講演会では、参加者に出汁、みりん、塩、
味噌のサンプル(写真右)が配られ、

「むろあじの出汁」か「化学調味料の出汁」
「本みりん」か「みりん風調味料」
「岩塩」か「精製塩」
「八丁味噌」か「味噌調味料」

など、サンプルを味わっていずれか当てるテストが。会場に緊張が
走りました。
私は、むろあじの優しい味わいや八丁味噌と岩塩は判別出来まし
たが、「本みりん」でまさかの失敗!味覚には自信?がショック、、、

全国の給食をたずねて飛び回る佐々木さんが、絶賛するのが「名
古屋の給食」です。
講演のなかで、名古屋市の給食調理員の技術の高さと、手間ひま
かけた給食調理は全国的、この伝統をしっかりと継承していって欲
しいと訴えました。

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ルーから作る名古屋のカレー

全国に誇れる「名古屋の給食」。
しかし、名古屋市では昨年から今年にかけて、財政難を理由に、8
つの小学校に給食調理の民間委託化を進めました。
委託校では、調理員からの引継ぎもなくいきなり給食調理が始まり、
責任者らの交代や異物混入、学校栄養教諭が現場から目が離せ
ない状況が続きました。

委託方式は、4~5年で競争入札をくりかえし、給食調理の技術や
長年培ったノウハウが継承されず、継続的に安心・安全な給食を提
供するには限界があります。
また、企業の参入は、最賃クラスの「官製ワーキングプア」を増大さ
せ、安定雇用の面でも問題があります。

委託方式が、子どもたちの成長を支える学校給食にとって相応しい
体制でしょうか?

講演会では、名古屋市のベテラン調理員さんが、ルーから作るカレ
ー調理を解説。子どもたちの「美味しい!」がなによりの楽しみ、と実
感をこめて語っておられました。

普段はなかなか触れることがない給食調理員さんのお仕事ぶり。
その技と心意気に頭が下がる思いでした。






2017年7月22日 (土)

青木ともこ事務所ニュース7月23日号

今週日曜日お届けの事務所ニュースです。

7月23日号 
「新総合事業」を検証する介護懇談会 
● 障がい児が安心して通える地域療育センターを
● 青木ともこの活動日誌 7月13日~7月19日

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2017年7月15日 (土)

九州北部豪雨災害の募金活動

九州北部を襲った豪雨災害により、15日現在、32名が亡くなられ、依然
14名が行方不明となっています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災者のみなさんにお見舞いを申
しあげます。

西区の党と後援会は、12日と13日の午前、被災地への救援募金を街頭
でお願いし、23,407円のご協力を頂きました。

みなさんから寄せて頂いた募金は、日本共産党中央委員会を通じ、責任
をもって被災地に届けます。

名古屋市内はじめ全国各地でも局地的な豪雨と猛暑日が続いています。
日本共産党は、九州北部豪雨災害の対策本部を現地に設けて、議員団
が、被災者を訪問、相談活動に取り組み、一日も早い生活再建をと、被災
地支援に全力をあげています。

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2017年7月11日 (火)

「なごやアクティブ・ライブラリー構想(案)」に関する申し入れ

7月11日、共産党市議団は、名古屋市教育委員会にたいして、市立
図書館のあり方を 大改変する「なごやアクティブ・ライブラ リー構想
(案)」について、申し入れを行いました。

同構想(案)は、今月末にもパブリックコメントを募集し、10月には策
定するとさ れていますが、構想の具体的な内容については、6月議
会で示されたばかりで、市民や図書館利用者には説明もされていな
いことから、申し入れで、「パブリックコメントの実施を見合わせ、すべ
ての図書館で利用者に対して説明会を開催すること」を求めました。

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構想(案)では、鶴舞中央図書館を核として、市域を5つのブロックに
分け、各ブロック内の図書館を、専門的サービスも担う「Aタイプ」、基
礎的サービスを担う「Bタイプ」及び「Cタイプ」の3区分に再編。
「B・Cタイプ」は蔵書数を削減し、民間活力の活用(たとえば業務委
託や指定管理者制度など)、「Aタイプ」への「図書館司書の集約化」
まで検討するとしています。

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現在、最も老朽化が進んでいる千種図書館を「Aタイプ」として、星ヶ
丘駅周辺等に移築し、東・守山・志段味・名東の各館を「Bタイプ」ない
し「Cタイプ」にする構想で、ここを「第1ブロック」として、最初に着手す
るとしていますが、ブロック内のどの図書館をどのタイプにするかは、
パブリックコメントをふまえて、内部の有識者会議で検討するとのこと。
これには、市民から「わがまちの図書館がどうなるのか非常にあいま
い」との声があがっています。

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これまで名古屋市の図書館は1区1館方式(支所管内にさらに1館)で
運営されてきましたが、これを大きく改変する構想です。

図書館ごとにサービスや蔵書数の格差を生じさせるものであり、市民
の平等利用の精神が損なわれる恐れがあります。こんな重大な構想
にもかかわらず、その内容について、地域住民や図書館利用者への
周知を徹底しないままに、パブリックコメントに付すのは問題です。

歴史的!「核兵器禁止条約」採択の日に西区パレード

2017年7月7日、ニューヨーク国連本部で、「核兵器禁止条約」が、
賛成122ヵ国、反対1ヵ国、棄権1ヵ国で採択されました。その歴史
的瞬間が世界中に報じられました。

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日本共産党は、志位和夫委員長を団長として、国際会議に参加し、
条約採択の歴史的瞬間に立ち会いました。

志位委員長は条約実現について、「被爆者や市民団体など草の根
で作られた。核抑止論に依存した安全保障論を否定するものだ」と
述べ、”条約に署名しない”日本政府については、「被爆国の政府と
して核軍縮の議論をリードすべき」と批判。
また核兵器廃絶を実現するためには、条約と市民社会のちからで、
核保有国に条約参加を迫っていく世論を高めることが必要と強調し
ました。

この日(日本時間で8日)、西区では「さよなら原発・戦争法廃止」の
定例パレードでしたが、出発に先立ち、「ヒバクシャが訴える核兵器
廃絶国際署名」を上小田井駅で取り組みました。

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炎天下でしたが、西区のみなさん、わしの恵子県議、大野ひろみつ
衆議院愛知1区予定候補とともに、国連会議のご報告と、ヒバクシャ
国際署名のよびかけ、安保関連法=戦争法の廃止を訴えて、元気
にアピールしました。
大変な暑さでしたが、歴史的な1日の西区パレード。喜びもひとしお
でした。

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2017年7月 7日 (金)

市立3幼稚園の存続を!

名古屋市が2022年度までの閉園計画を示した、比良西(西区)、報徳
(北区)、はとり(中川区)3園の保護者のみなさんが、河村市長と教育
長に対し、園の存続を求める署名3万3千筆余りを提出しました。

市教育委員会は、閉園について定員割れを主な理由としていますが、
幼稚園は子どもをあずけるだけにとどまらない、地域の大切な拠点と
して、存続を求める声が急速に広がっています。

共産党市議団も、6月議会で閉園方針の見直しを強く求めました。
市教育委員会は、現在取りまとめているパブリックコメントの結果をふ
まえて、8月には最終決定する考えです。

保護者のみなさんは、「閉園ありきでなく、園児数を伸ばす方策を考え
てほしい」と訴えています。

名古屋市はこの願いを正面から受け止めるべきです。

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2017年7月 6日 (木)

名古屋市議会6月定例会が閉会

「給食民間委託撤回を求める請願」の採択求め討論

7月4日の議会閉会日、請願審査打ち切りとなった「小学校給食調理の民間
委託撤回を求める請願」の採択を求めて討論を行いました。

昨年度、今年度と西区山田小学校など、8校に拡大された給食調理の民間
委託。導入当初から問題山積みの委託化に、反対署名が2万9千筆に達し
ています。「安心・安全で美味しい給食は名古屋市が一貫して責任をもって
ほしい」この請願に込められた市民の願いを受け止め、採択するよう求めま
した。

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以下、討論の全文です。

ただいま議題となっております、「小学校給食調理業務の民間委託撤回を求める請願」のうち、(市立小学校の給食調理業務は、民間委託を行わず、市が責任を持って実施する体制を整備する)項目の採択を求め、討論を行います。

 昨年4月から3つの小学校で始まった、給食調理業務の民間委託。給食の現場では何が起こったでしょうか?委託調理の開始早々、責任者をはじめスタッフが交替。3校すべてで異物混入事故が相次ぎ、栄養教諭は、調理現場から目が離せず、本来の食育指導もままならないという事態が続きました。

 しかし、この事態の検証もそこそこに、今年4月からさらに、5つの小学校へ民間委託が拡大。これに対し、委託撤回を求める請願署名が2万9千筆を超えています。

 名古屋市は今日まで、小学校給食は直営自校調理を堅持し、委託化の導入は、20政令市でも最後でした。なぜでしょうか?それは、子どもたちの豊かな成長を支えるために、給食調理の経験と技術をしっかり受け継いでゆく、この食育の伝統を大切にしてきたからではなかったですか?

 請願審査の打ち切りについて、「栄養士資格をもった人材の活用で、請願趣旨が実現したため」としていますが、この請願は、名古屋市が大切にしてきた食育の伝統、ここに立ち返ることを求めています。民間委託を前提にした審査打ち切りに、市民の納得は得られません。この請願に込められた市民の願いを受け止め、請願項目の採択を求めて、討論を終わります。

名古屋城木造天守の予算案、寄付条例案などに反対

6月議会で市長が提案した補正予算案の名古屋城天守閣特別会計と、
寄付金募集のための条例制定について、共産党市議団は、市長選の
世論調査で、2022年完成の天守閣木造復元案に、市民の6~7割が賛
成せず、収支見込みに依然として税金投入の懸念が払しょくできない
こと、505億円もの建設費と短すぎる工期を前提にした寄付金募集であ
ることを指摘し、反対しました。

また、中区錦2丁目7番地区における超高層マンション建設(約150m)
の再開発事業で、容積率の最高限度を860%にまで緩和する条例改定
案について、この地区が「低炭素モデル地区」に指定されているにも関
わらず、相当の二酸化炭素を排出する超高層タワーマンションの建設を
可能とするものとして、反対しました。

 

2017年7月 1日 (土)

青木ともこ事務所ニュース7月2日号

今週日曜お届けの事務所ニュースです。

7月2日号 名古屋市会6月定例会
【本会議質問】被爆者援護の拡充と体験の継承を
【本会議質問】市立幼稚園閉園計画を白紙に
【教育子ども委員会】「アクティブ・ライブラリー」とは?
青木ともこの活動日誌 6月22日~6月28日

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