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2017年9月 3日 (日)

9.3西区総合防災訓練

9月3日のきょう、西区の栄生小学校で西区総合防災訓練が行われ参加
しました。
訓練想定は「南海トラフ巨大地震が発生し、名古屋市域を含む西日本の
広い範囲で大きな揺れを観測、著しい被害が発生。西区においても震度
6強の揺れを記録するとともに、家屋の倒壊や多数の死者が発生する事
態となった」というものです。

訓練では道路障害物の除去作業や、はしご車の救出救護訓練、地下式
給水栓設置訓練やサバメシ(災害対応食=サバイバルめしの略)調理な
どが行われました。

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今回の訓練では、初めて国民保護についてのチラシが配布され、訓練の
中では、緊急速報を国から市区町村に伝達する「Jアラート」警報の視聴
も行われましたが、なんとも表現しがたい音でした。

また、配布された資料には、「西区歴史に学ぶ防災マップ」含まれてい
ました
。マップは明治28年の村落を示したもので、当時は西区の区域に
10の自治体があり、地名から読み解く西区では、昔の地形や土地の成り
立ちが推測できるものです。

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西区の大半は2千年ほど前までに庄内川などが運んできた土砂の堆積に
よって生じた平野で構成されており、そのため、河川の影響を受けやすく、
歴史的に多くの水害に見舞われてきました。その歴史と由来が西区の地
名に深く刻まれていることがわかり、たいへん参考になりました。

自分たちが住んでいる土地が、どのような場所なのかを歴史的に見つめ
直し、想定される災害に備えることが大切です。
あわせて、まちづくりや開発のあり方を見つめ直す点でも、大いに活かす
べきだと思います。

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