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2018年10月

2018年10月28日 (日)

すべての子どもたちに豊かな発達を

10月27日、金山駅前で「地域療育センターの早期建設を実現させる会」のみなさんが総勢120名で宣伝と署名に取り組みました。

地域療育センターは、発達への不安や障がいを持つ子どもとその家族に対し、相談、診療、発達支援が受けられるよう市内5ヶ所に設置されていますが、体制は十分とはいえません。

父母や職員のみなさんはマイクを手に手に、

「療育センターの初診待ちは3~4ヶ月。施設がぜんぜん足りません」
「市内に5ヶ所しかない療育センターでは遠くて通えない。地域格差をなくしてほしい」
「施設の老朽化対策を早く」
「北部地域療育センターは公営を守ってほしい」

と名古屋市の障がい児施策の改善を訴えます。どれも実感のこもった切実な願いです。道行く人も足を止めて、療育施策充実を求める署名に応じていました。

名古屋市は、西区にある「北部地域療育センター」を「コスト節減」を理由に5年後に民間移管する計画を進めています。
療育支援のいっそうの充実が求められているのに、民間移管で市の責任を後退させるのは納得できません。


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2018年10月26日 (金)

第36回 あいち赤旗まつりのお誘い

第36回 あいち赤旗まつり@鶴舞公園、いよいよ近づいてまいりました。

今回のテーマは「市民+野党の共闘で未来をひらく」 来年の参院選・統一地方選勝利に向けて、記念講演は小池晃書記局長。候補者も勢ぞろいで大いに盛りあげていきたいと思います。

今回は鶴舞公園で初の開催で、アクセスが大変便利です。 会場では、子どもから大人まで楽しめる催しが盛りだくさん。 各地の旨いもの、フリマなど各種模擬店、ライヴ演奏、大道芸、子ども人形劇、生活・法律相談などなど。
「わしの恵子・青木ともこの店」は毎年好評いただいてます”焼き鳥”です。

どなたでもご参加いただけます。お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください!

第36回あいち赤旗まつり
午前10時開会/午後3時閉会
名古屋市 鶴舞公園
アクセス:JR中央本線「鶴舞駅」下車すぐ
             地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」下車すぐ
一般1500円(当日1700円) 大学生以下、障がい者、被爆者の方無料

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2018年10月21日 (日)

西区役所跡地活用の事業者公募がスタート

このブログでもお伝えしてきましたが、西区役所跡地に「医療対応型特別養護老人ホーム」等を整備するための事業者公募が、10月19日から始まりました。
公募の方法は、民間からの優秀な提案を募り選定する「公募型プロポーザル方式」とし、最優秀提案者の決定は2019年2月とされています。

この公募の条件として、「医療対応型特養」とともに、「住民の福祉につながる機能を有する等、地域に貢献するような施設にすること」が付されました。

これは、共産党市議団が西区内全域で行ったアンケートの500通近い返信に、「高齢者から子どもまで多世代が交流できる施設も欲しい」など、地域で様ざまな活用ができる機能を求める声が多数あったことから、地元の「区役所跡地の活用を考える会」のみなさんとともに、このアンケートの結果を地域の要望として名古屋市に届けたところ、「アンケートの意見をふまえて、特養ホームとともに、地域で様々な活用ができる施設も検討する」という回答を得て、公募条件に加えられたものです。

地域のみなさんの8年越しの運動で、西区役所の跡地活用が前進を始めました。
市民に嬉しい跡地活用となるよう、引き続き、情報収集とご報告に努めます。


西区HPから「旧名古屋市西区役所・西保健所敷地活用事業」の募集要項など
こちらのリンクでご覧になれます↓
http://www.city.nagoya.jp/nishi/page/0000109741.html

2018年10月18日 (木)

9月定例会”地方壊し”の国いいなり市政に反対

17日に閉会した市議会9月定例会で共産党は、決算案認定に反対を表明する討論を行いました。

反対理由は、安倍政権が、あらゆる分野での民営化、公的責任の縮小を自治体に押しつけるもとで、「国いいなり」に、民営化・人減らし、公共施設の統廃合を推進したからです。

要介護認定事務の集約化・外部委託化、給食調理業務の委託拡大、公立保育所の民営化拡大、過大な需要予測による大型事業の推進など、これらを主な理由として、決算案認定に反対するとともに、大金持ち「減税」やムダな大型開発の是正を求めましたが、自民、民主、公明、減税の各党が賛成し、決算は認定されました。

反対討論の全文は次のとおりです。


【2017年度 決算認定案に対する反対討論】


日本共産党名古屋市会議員団を代表し、2017年度名古屋市一般会計決算認定案に対して、反対の立場から討論を行います。
この年も河村市政は、安倍政権の方針言いなりに、民間委託で人減らしを行い、公共施設の統廃合を推進しました。

まず、要介護認定事務の集約化・外部委託化を、現場を詳しく知らないまま「委託ありき」で進めたことで、「介護認定の決定に従前よりも大幅な期間を要する事態が発生し、大きな混乱を招いた」と、監査委員からも指摘を受ける重大事態を引き起こしました。介護認定という介護保険制度の根幹にかかわる部分は、直営に戻すべきであり、委託化を前提とした介護保険会計への繰出は認められません。

また、3つの幼稚園の廃止計画、図書館の規模縮小・指定管理を進めるアクティブライブラリー構想、若宮商業高校の廃校計画など、相次ぐ教育施設の統廃合計画を打ち出しました。しかし、いずれも当事者を中心に市民の大きな反対運動が起こり、その中で若宮商業高校の廃校方針は撤回に追い込まれました。

この年3つの公立保育所が民間移管され、公募要件を緩和したまま、さらに6ヶ所の民間移管の準備がすすめられました。民間保育園からは、「待機児童対策で受け入れを増やす上に、公立の運営まで引き受けるのは質を保つ限界を超えている」との声が上がっています。引き受ける法人の応募がゼロという事態にまで至った民間移管は、ストップすべきです。

小学校給食調理業務の民間委託は2年目となり、前年度の3校に続き、新たに5つの小学校へ委託を広げました。こちらは前年度に相次いだトラブルの反省から委託要件を厳しくしたため委託料が上昇したことに加え、衛生面が不安だと「衛生等指導員」を追加配置せざるを得なくなり、目的とする経費削減効果はほぼ打ち消されました。直営に戻すべきです。


これらの市民サービス削減・人減らしの「テコ」とされてきたのが、意図的に財源不足を作り出す、市民税減税です。
市民税減税は、例えば個人市民税で見ると、市民全体の人口のたった1割以下のお金持ちに、減税総額の6割近くの約50億円をプレゼントするという「金持ち減税」です。ではそのプレゼントをもらった皆さんが、経済効果をもたらしてくれたかと言えば、この年の11月に報告された市民税減税の検証結果でも、経済効果はほとんど無い、むしろ減税しない方が指標は伸びるというシミュレーション結果が明らかとなりました。
この検証結果を受けて、法人市民税の方は廃止が決まりましたが、個人市民税のほうも、きっぱり廃止すべきです。


こうして市民税減税を「テコ」に市民サービスを低下させてきた一方で、将来の市民の暮らしに大きなツケを回す、過大な需要予測に基づく大型事業を推進しました。


「リニア」開業を見据えた街づくりの一環として計画された、笹島交差点から南に向けての巨大地下通路の整備では、その必要性として、「名駅通の歩行者量の増加」や、「名古屋駅からの距離感の軽減」などが挙げられていました。しかし、この年、ささしまライブ24地区の「まちびらき」後の歩行者量の調査結果では、休日のピーク時ですら、予測量の6割程度にしか達しませんでした。あおなみ線、ウエルカムバスの利用客数も増えており、不要な地下通路計画は中止すべきです。


中部国際空港2本目滑走路建設促進期成同盟会負担金の支出も認められません。現空港の旅客数は当初目標値に届かず、旅客機と貨物機合計の航空機発着数は、前年度に比べ減少しています。全国的視野で見れば空港数は過剰です。2本目を作る必要はありません。

また、市民合意の無い2022年完成を目指す天守閣木造化のための基本設計などの事業費支出は認められません。「木造化すれば入場者が現在の倍近くに増え、505億円もの建設費が入場料だけで賄える」と言う根拠もあいまいです。石垣の保全修復問題、バリアフリー問題などを解決しないまま強引に推進したことが、文化庁への「現状変更許可」申請すらできないという事態につながっています。いったん立ち止まって市民の声を聞くべきです。


以上、反対の主な理由を申し上げました。改めて、市民の暮らしや福祉の願いを実現する市政へと舵を切り変えることを求めて、討論を終わります。

2018年10月16日 (火)

ヘイトスピーチに市民が対抗

10月14日、民族や人種、性的志向に対する差別などを、「出ていけ」「売国奴」など、脅迫的、侮辱的な言葉で扇動する「ヘイトスピーチ」で悪名高い桜井誠氏(元在日特権を許さない市民の会会長)が率いる「日本第一党」が、「反移民デー」と称して全国に呼びかけた集会・デモが、名古屋でも強行され、栄の中心をねり歩きました。
これに対しSNSを通じて集まった市民40人とともに、わたし青木も抗議に立ちました。

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デモ隊は「日本文化を壊す移民はいらない!」「移民が増えれば治安が悪くなる!」などと叫びながら、栄の中心を行進しました。
「日本第一党」と桜井党首は「政治的主張」をよそおって、これまで選挙の際などにも宣伝でもこうした言動を繰り返しています。

この問題では2016年に、国会で国や地域社会が、差別を許さない理念の教育や啓発広報、地域の実情に応じた施策の促進などに取り組むことを定めた「ヘイトスピーチ対策法」が成立しています。(下画像は10月15日付朝日新聞より)


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また、名古屋でも同年6月の市議会本会議でわたし青木が取りあげたのを機に、市が「対策条例を検討する」考えを示しましたが、実効性のある具体化は遅れています。
対策法ができても、ヘイトスピーチは絶えていません。現場では差別行動の当事者が「言論の自由」を笠に着て、反対に「抗議」する現実があります。
今年8月末には、国連人種差別撤廃委員会が日本に対し、対策法に実行性をもたせるよう勧告しましたが、国も自治体も人権問題に本腰を入れて取り組むべきです。(下画像は10月15日付しんぶん赤旗日刊より)


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2018年10月15日 (月)

来年の参院選・統一地方選勝利めざし栄宣伝

13日は、参院選挙全県キャラバンが北西地区入りし、栄の丸栄スカイル前で1区(西区・北区・東区・中区)の議員、候補者そろってにぎやかに宣伝を行いました。  

北区は岡田ゆき子市議(県議候補)、中区は西山あさみ市議、東区は村瀬かずひろ市議候補、そして西区はわしの恵子県議、わたし青木市議です。

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わたし青木は、党市議団の市政アンケートに1万通を超える返信があり、中間集計では、市政要望で「ムダな公共事業の削減」がトップになったことを紹介。
リニア開業を見すえた名古屋駅の大規模開発や巨大地下通路の計画など、総事業費の見当がつかないものや、505億円もかける名古屋城天守木造化と、大型事業優先ではなく、市民の暮らしに寄り添う市政に転換が必要、引き続き市議会の場で働かせてほしいと訴えました。  
ほかに地域から、原発反対の活動をしている女性、沖縄県知事選挙へ応援に行った女性、地域で町内会長をしていて地域防災の強化を訴えている男性などがそれぞれの立場で、リレートークで話しました。

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栄の宣伝に始めて参加した西区庄内学区の男性は、熱心にビラを配ってくださいました。  通行人は圧倒的に若い世代が多かったですが、沖縄出身の男性は『沖縄知事選挙良かったですね」と、憲法守る署名に応じました。  

この日の午前中、日本共産党は、第5回中央委員会総会を開き、統一地方選挙をどうたたかうか、前進・躍進を勝ちとることを党活動の前面にすえることなどが提案されました。
私とわしの県議の連名ポスターも出来ました。 来年4月7日の投票日に向けて全力で頑張ります!

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2018年10月12日 (金)

青木ともこの事務所ニュース10月14日号

今週日曜発行の事務所ニュースです。

10月14日号
 学校・保育園の塀の危険対策前進
 共産党提案の意見書2件が可決
 「無駄な公共事業より福祉・教育を」市政アンケート
 青木ともこの活動日誌 10月4日~10月10日

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2018年10月10日 (水)

日本共産党西区演説会、熱く!

3連休最終日の8日午後、区役所講堂には190人以上が参加し、「日本共産党演説会」は熱い 雰囲気に包まれました。


山下よしき(党副委員長・参院議員)の訴えは、ご自身の入党のいきさつや、昨今の米朝関係、沖縄知事選挙結果、党名に込められたい歴史など縦横に語り、参院比例代表選挙、選挙区候補者のすやま初美さんの勝利に向けたエールを訴えました。

すやま候補は、障害のある弟さんの生きる願いに気持ちを重ね、誰もが安心して働き、生きられる社会をつくりたいと決意表明。

わしの県議は、12年ぶりの県会議席,102名のうち2名だけど住民要求を実現させてきた実績も語り必ず次回は8議席に増やしていきたいと、元気に訴えました。

わたし青木は、無我夢中の3年半、みなさんに支えられて市民の願い実現に頑張ってきたことを報告。自身の高校で挫折した体験を語り、若者の学ぶ権利を大切に、来年も働かせてほしい、と訴えました。


沖縄のたたかいを撮った写真で「視点賞」を受賞した谷口亙さん(区内在住)がスピーチしました。

会場は、演説会初参加の人も多く、あたたかい雰囲気に包まれ、しかも、選挙がんばるぞという決意に満ちた演説会でした.

みなさん、ありがとうございました!

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2018年10月 1日 (月)

沖縄の勝利!玉城デニー新知事、翁長さんの遺志継いで

名護市辺野古の米軍新基地建設を最大争点に闘われた沖縄県知事選挙が、9月30日に投開票され、辺野古新基地反対をかかげた玉城デニー候補が、知事選で過去最多となる39万6千票余を獲得し、新知事となりました。

新基地建設を強行する安倍政権が全面支援した佐喜真淳候補=自民、公明、維新、希望推薦=に8万票以上の差をつける圧勝です。
「辺野古に基地は作らせない」と、死の直前まで貫いた翁長雄志知事の遺志を受け継いだ玉城デニーさん。そして、政府のどんな圧力にも「屈しない」沖縄県民のみなさん、全国からちから強い支援を寄せてくださったみなさんとともに、この歴史的勝利をわたしも心から喜びます。
写真は、当選を喜び沖縄舞踊カチャーシーを踊る玉城デニーさん。そして、もう一枚は、故翁長雄志さん。「勝つまで負けない」ウチナンチュ(沖縄県民)のみなさんに心から敬意を表します。

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日本共産党 志位和夫委員長が沖縄知事選挙の結果について談話を発表しました。
沖縄県民がかちとった歴史的勝利 ――沖縄県知事選挙の結果について
2018年9月30日 
日本共産党幹部会委員長 志位和夫
一、沖縄県知事選挙での玉城デニー候補の勝利を、大きな喜びをもって歓迎します。この勝利は、「辺野古に新基地はつくらせない」「普天間基地は即時閉鎖・撤去を」という沖縄県民の確固たる意思を示しました。それは、急逝された翁長知事の遺志を引き継ぎ、沖縄県民がかちとった歴史的勝利です。 保守・革新の垣根をこえて心一つにたたかった「オール沖縄」のみなさん、勇気と誇りをもって歴史的審判を下した沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。ご支援いただいた全国のみなさんに心からの感謝を申し上げます。
一、玉城デニー候補の勝利は、首相官邸が主導し、国家権力を総動員して沖縄県民の民意を圧し潰そうとした安倍政権に対する痛烈な審判ともなりました。 安倍政権は、沖縄に対する強権政治をきっぱりやめるべきです。県知事選挙で示された県民の意思を重く受け止め、名護市辺野古の新基地建設をただちに中止すべきです。普天間基地の即時閉鎖・撤去にとりくむべきです。
一、この勝利は、新たなたたかいのスタートです。前途にどんな困難があろうとも、わが党は、玉城デニー新知事を支え、誇りある豊かな沖縄を築くために、あらゆる力をつくすことを表明するものです。

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