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2018年10月16日 (火)

ヘイトスピーチに市民が対抗

10月14日、民族や人種、性的志向に対する差別などを、「出ていけ」「売国奴」など、脅迫的、侮辱的な言葉で扇動する「ヘイトスピーチ」で悪名高い桜井誠氏(元在日特権を許さない市民の会会長)が率いる「日本第一党」が、「反移民デー」と称して全国に呼びかけた集会・デモが、名古屋でも強行され、栄の中心をねり歩きました。
これに対しSNSを通じて集まった市民40人とともに、わたし青木も抗議に立ちました。

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デモ隊は「日本文化を壊す移民はいらない!」「移民が増えれば治安が悪くなる!」などと叫びながら、栄の中心を行進しました。
「日本第一党」と桜井党首は「政治的主張」をよそおって、これまで選挙の際などにも宣伝でもこうした言動を繰り返しています。

この問題では2016年に、国会で国や地域社会が、差別を許さない理念の教育や啓発広報、地域の実情に応じた施策の促進などに取り組むことを定めた「ヘイトスピーチ対策法」が成立しています。(下画像は10月15日付朝日新聞より)


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また、名古屋でも同年6月の市議会本会議でわたし青木が取りあげたのを機に、市が「対策条例を検討する」考えを示しましたが、実効性のある具体化は遅れています。
対策法ができても、ヘイトスピーチは絶えていません。現場では差別行動の当事者が「言論の自由」を笠に着て、反対に「抗議」する現実があります。
今年8月末には、国連人種差別撤廃委員会が日本に対し、対策法に実行性をもたせるよう勧告しましたが、国も自治体も人権問題に本腰を入れて取り組むべきです。(下画像は10月15日付しんぶん赤旗日刊より)


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